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ふるさとの宿 ホテル弥生 | 長野県飯田市 > 2014 > 9月

裏界線(りかいせん)

2014年9月8日(月)

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 昭和22年4月20日、櫻花は満開、日曜で絶好の花見日和、現在の動物園付近より出火した火は、約一時間にして知久町通りへ抜け、銀座へ延びた。干天続きで、湿度は30%以下に低下して火災が呼び起こした風は、風速14~15米に及んだ為に、狭い道路を南から北へ、東から西へと火流は縦横に猛り狂って、風は火を呼び、火は風を呼んで各所に飛火による火災を生じ、全く手のほどこしようのない迄に拡大した。

焼失世帯数4,010戸、被災した人数18,000名、損害額は当時のお金で15億円と推定される。この裏界線は、この時の教訓から、各家が裏側の土地を1メートルづつ出し合って避難消化のための道路として造られた、幅2メートルの全国にも珍しい公衆用道路である。(全文)

・・・日曜日8日は、地区の避難訓練でした。

防災について考えた時、飯田の大火を思い出し、裏界線(りかいせん)をアップしました。

・・・9月1日の防災の日、記憶に新しい広島の土石流、同じ長野県の南木曽町の土石流、東日本大震災と、改めて自然の大切さ、災害は忘れた頃にやってくる、と考えさせられる日でした。